ども、けろです。
気がついたらもう2022年も終わりそうという事実を受け入れられないのですが、年々時間の流れが早くなっているような気がします。多分時間操作系の攻撃かスタンド攻撃を受けているんだと思います。
例の如くタイトルで出オチしているのでここで記事を終わっても良いのですが、まぁそれだと僕が自我のアウトプットの場を失ってしまうので好き勝手に書いていきます。
というわけでかなり久しぶりの雑記回、好き勝手に自我をばら撒いていきます。
1.総合PVが15万PVを突破した話
まずはタイトルで全てを語ることに成功しているこちらから。
ちょうど2020年の2月頃に開設した本ブログが開設当初の立ち位置であった漫画の解説・考察ブログとは名ばかりのデカ感情放出の無法地帯と化して久しいですが、つい先日総合PVが15万を超えました。
世の有名ブロガーなんかは一月に何十万PVも稼ぐらしいのでその方々と比べてしまえば数ある有象無象のうちの一つですが、そもそもそんなキラキラ有名ブロガーになる意欲は毛頭ないですし、もしこんなデカ感情の吐き捨て場が月間数十万人に見られるようになったらそれはそれで社会を憂いた方がいい気がしています。ただでさえ斜陽国家なのに明確な"終わり"が見えてしまうので。
とはいえゆるくまったりと更新をしていた本ブログが延べ15万人に見られているというのはなんだか地に足がつかない感覚になりますね。
ここまでのびのびと続けることができたのはひとえにインターネットという広大な電子の海の中からこのブログに辿り着いてしまった漂流者たる皆様のおかげなので、ただただサンキューソーマッチという感じです。
きっとこれからもひっそりとデカい感情を好き勝手に放出しつつ、たまに真面目な考察記事や解説記事を書いていきますので、生暖かい目で見守っていただけると幸いです。
2.記事の伸び方が面白い話
さて、ブログへのアクセス数がじわじわと増えていくと、記事の伸び方が「世の中のトレンド(らしきもの)」に連動しているなと気づく時があります。
ちょうど上記でお見せした直近数日間のグラフがそうですね。
12月24日を境にグラフの跳ね方が大きくなっていて、僕自身はここ最近ブログの更新頻度を下げておりこの日にも特段の記事の更新はしていないので、これが明らかに「外部要因」によるPVの増加だということがわかります。
仕事柄マーケティングについての仮説・検証みたいなことをしているのでこういう時に仮説を立てて考えるのが好きなんですが、多分このグラフの伸び方は呪術廻戦の映画「呪術廻戦0」のアマプラでの配信が始まったことがきっかけなんじゃないかと思っています。
それに伴って乙骨関連の記事・映画関連の記事のPV数が微増していたので、まぁ十中八九そうだろうなと思います(本当なら更に細かく分析をかけたら仮説が事実に近づいていくとは思うんですが、分析用のタグ埋め込みをしていないのでそこまでできません)。
ちなみにこのブログで現在一番アクセスされている記事は【解説】今だから振り返る「反転術式」と「術式反転」完全解説【呪術廻戦】になります。
kero-entame-channel.hatenablog.com
直近のアクセスのうち30%近くをこの記事が占めているのがなかなか面白いですし、逆を言えばこの記事が見られなくなるとPVが一気に落ちるのだろうなと苦笑が浮かびますが、Google検索で「反転術式」と検索すると検索上位にこの記事がくるのはなんだか嬉しいですね。
(他には「赤血操術」「十種影法術」とかの検索ワードでも比較的上位に本ブログが出てくるのでちょっとだけ嬉しくなります)
多分これらの記事が伸びているのは記事タイトルのキャッチーさが一役買っているのだろうなぁと推察していますが、とは言えブログで食べていくつもりは毛頭ないですし、SEO戦争とかいう精神と体力をすり減らすアルゴリズムとの戦いに身を投じる勇気もないので、「ほーんそうなんやなぁ(鼻ほじ)」みたいな感覚でこれからもゆるく眺めることにします。
3.Youtubeもまだまだひっそりと続けている話
ブログに少し遅れて始めたYoutubeですが、今もひっそりと続けています。
登録者は2022年12月29日時点で690人弱。
収益化までまだ300人以上あるので零細も零細ですが、数字を追いかけているというよりも、比較的趣味という側面で続けているといった感じです。このブログと同じですね。
とはいえ登録者数が伸びると嬉しいのは事実なので、この記事を読んで「まぁ登録くらいならしてやるか〜w」と思ってくださった方はポチッとしていただけると泣いて喜びます。
4.2022年が終わりそうな話
気がついたら2022年がもう終わりそうで戦々恐々としておりますが、今年もなんだかんだ有意義な1年だった気がします。
プライベートな話ですが4月に所属部署が変わり、これまでと仕事内容も仕事時間も180度変わったので最初の半年くらいはヒィヒィ言っていましたが、それも割と落ち着き、今はヒィくらいで済んでいます。
新しい部署での仕事に慣れるにつれて残業時間が増えていくのは解せないですが、まぁ職場の人間関係は悪くないですし、関わっている仕事もそこそこに楽しいので苦ではないですね。
オタクとしても元気に過ごせました。8月のONE PIECEの映画公開時には一生主題歌を擦り続けるオタクになっていましたし、好きな作品のアニメ化発表で狂喜乱舞するキモいオタクにもなりました。
でもやっぱり一番は今年10月に放送がスタートした『BLEACH』のアニメ千年血戦篇がぶっっっっっっちぎりで最高でしたね。
作者総監修でお送りされる10年ぶりのアニメ化は、劇場版かな?と錯覚するくらいの超絶神作画ですし、アニメオリジナル要素によるストーリーの補完や戦闘シーンの追加など、原作ファンも卒倒不可避の神コンテンツでした。
まさか令和になってBLEACHが最強のコンテンツとして蘇るとは放送前は誰も思っていなかったんじゃないでしょうか。中学生の時に出会って以来ずっと好きな作品ですし、多分今後何歳になっても大好きな作品であり続けると思います。
多分来年も好きな作品に狂い続けるオタクとして元気に生きていくと思います。
23年の春アニメの供給量がすでにおかしいことになっていますが、なんとか尊死しないように頑張りたいと思います。
今年も大変お世話になりました(?)
来年も本ブログをかわいがってください。
それではまた。
よしなに。