ども、けろです。
例の如くタイトルで出オチしていますが、箸休め的にやっていきたいと思います。
1.発行部数4000万部到達がすごすぎる
ちょうど先日、毎日の日課であるTL監視業務をしていたところ、とあるツイートが流れてきて、TLが沸きに沸きました。
【祝!】いつも #呪術廻戦 を応援いただきありがとうございます!この度シリーズ累計発行部数が4000万部を突破しました!(デジタル版含む)
— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) 2021年3月31日
コミックス0巻の映像化となる『劇場版 呪術廻戦 0』の今冬での劇場公開が決定し、勢いが増す本作をこれからもよろしくお願いします! pic.twitter.com/gh8DAg9lLo
4000万部……?!
ついこの間3600万部で大盛り上がりしてなかったっけ?
あまりにも早すぎる偉業達成、もうすごすぎて変な笑いが出ました。自分がめちゃくちゃ好きでリアルタイムで追いかけているコンテンツが社会現象級のヒットになっているの、こうして考察や感想ブログを書いている身としては自分のことのように嬉しいですね。
シリーズ累計4000万部突破おめでとうございます‼️
— 呪術廻戦情報速報@ツカモト (@jujutu_sokuho) 2021年3月31日
10月29日 1000万部
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12月16日 1500万部
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1月13日 2000万部
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1月26日 2500万部
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2月9日 3000万部
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3月2日 3600万部
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3月31日 4000万部突破🆕️#呪術廻戦 pic.twitter.com/V4grMNATxk
上記の速報ツイートも参考にすると、なんとびっくり29日で更に400万部を売り上げたようです。
3000万部から1000万部を売り上げるのにかかった日数がわずか2ヶ月弱なの、まじで凄まじすぎますね。モンスターコンテンツ。
2.ついにジャンプ最強の砦を崩したらしい
前回、3600万部突破の際に書いた記事でも触れましたが、同巻数での売り上げがジャンプ歴代2位の快挙で、あのHUNTER×HUNTERやスラムダンクを追い抜く勢いというのが既に一つの世代の交代を感じさせます。
加えて、前回も引用させていただいた方のツイートを再び引用すると
呪術廻戦と歴代ジャンプ作品累計発行部数データ比較(0巻含む為16巻前後)
— スペース (@space_WT) 2021年3月31日
累計4000万部を突破し16巻前後で発表されている作品と比較するとワンピを抜き1位に!3月中に4000万部と予想しましたが本当に来ました。
主な参照元:https://t.co/csbuFXNX5W#呪術廻戦#ジャンプ作品累計発行部数データ比較 pic.twitter.com/WrnaL3Wksn
16巻前後での売り上げで遂にワンピースを抜いたらしいです。
画像のみを引用すると下記のようなランキングですね。
ワンピースといえばジャンプ、ひいては日本の漫画界を代表するレジェンド作品ですから、同巻数での比較とはいえそのワンピースを抜いて歴代1位の発行部数を記録したというのはシンプルに凄すぎます。
もちろんこれは、近年の電子書籍化の波や漫画アプリの普及等も追い風になっているのは間違いがないので、単純な比較というのはできませんし、どちらの作品が優れているかといった美しくない比較をするつもりもありません。
ただ、ワンピースやスラムダンク、HUNTER×HUNTERといったジャンプ黄金期を作り上げてきたレジェンド作品の牙城を、若手の作家が追い抜いていくというのがとても象徴的だなぁと思った次第です。
3.今冬の映画で更に躍進するか
そんな呪術廻戦、今冬の映画化が決定しています。しかも題材は作中でも屈指の人気を誇る0巻。
期待値を上げすぎるのはよくないですが、それでもこの映画化で更に売り上げを伸ばしてくれることをファンとしては期待してしまいます。
直近ですとやはり鬼滅の刃が映画化で驚異的な飛躍遂げましたから、それに続いてほしいですね。
というわけで今回はサラッとした箸休め回でした。たまにはこういう記事があってもいいですよね。
それではまた。
よしなに。